海に潜って、タコや魚やウニをとるのが大好きな、
生粋の南イタリア・プーリア人夫のFilippo。
4-10月シーズン中の写真です🐙🐡🏖
時には大きなタコがとれることも。
<夫が獲った魚介シリーズ>
海に傾倒している夫のおかげで、
漁れたてのウニ、生ダコの美味しさを知り、
他にも新鮮なイカや魚をいただたり、調理法教えてもらったりと、
以前は、いつか行ってみたいと思って憧れていた南イタリアの海が、
いつのまにか、私にとっても、深い関わりになりました。
ただ、彼にとっては本業ではないので、
例えば漁師さんたちのように、漁師家系に生まれ育って、
子供の頃から海へ出て、ずっと海と向き合う人生を送ってきている方々とは、
立ち位置が違うのも分かっており、
さらに、海のすぐそばに住んでいる訳ではなく、
お気に入りの海まで。近い所でも車で30-40分、
これが逆に、海に対してのときめき感や情熱が、
長年持続できている要因でもあって、
自分にとってこれが良い距離感なのかも、
と言っています。
4-10月のシーズン中は、常に天気をチェックし、
何とかタイミング合わせて、行きたくて仕方がない様子。
(シーズン中は、頭の中は海のことばかり…笑)
良いタイミングを常に伺って、何とかデートしたい、
というのに近い。
なので、海に恋し続けている男、ですね。
私が海へ同行しても、
2-3時間、海の中に潜りっぱなしだったりしますが、
(放置されます。)
彼のおかげで、観光ビーチ以外にも、
地元の人たちにとっての穴場の素敵な海 (私も凄く気に入っています)
を知れたのは嬉しいことです。
普通ではない程の情熱の持ち主、
やはり普通と比べたら海を熟知している、
というのが、
写真の被写体として、それが出ていて、
写真を撮りたい私にとっては、
実はラッキーなことだと思えています。
**************************
<追記>
実は、夫のフィリッポ、
2016年に、ポーランドのTV局から取材を受け、
ポーランドのドキュメンタリー番組に出演した経歴があります。
タコを捕らえる一部始終の映像、
そしてプーリアの海についても熱く語ったとのこと。
その時のVTRの一部です。
技術や知識、経験において、
イタリア人でも、なかなかいないレベルのようで、
彼の得意としている大好きな分野で抜擢されたことに、
本人も嬉しかったようです。
またどこかでチャンスがあればいいねと話しています。
4-10月シーズン中の写真です🐙🐡🏖
イタリアでは昔から行われている
マリンスポーツの一つ。
ウニを採るのが禁止される時期もありますが、
それ以外の期間に、
こうしてウニが採れ、新鮮なウニをいただけるのは、
南イタリアの暮らしの魅力の一つ。
水中銃を使って
タコを獲るのをメインとしております。
時には大きなタコがとれることも。
<夫が獲った魚介シリーズ>
海に傾倒している夫のおかげで、
漁れたてのウニ、生ダコの美味しさを知り、
他にも新鮮なイカや魚をいただたり、調理法教えてもらったりと、
以前は、いつか行ってみたいと思って憧れていた南イタリアの海が、
いつのまにか、私にとっても、深い関わりになりました。
ただ、彼にとっては本業ではないので、
例えば漁師さんたちのように、漁師家系に生まれ育って、
子供の頃から海へ出て、ずっと海と向き合う人生を送ってきている方々とは、
立ち位置が違うのも分かっており、
さらに、海のすぐそばに住んでいる訳ではなく、
お気に入りの海まで。近い所でも車で30-40分、
これが逆に、海に対してのときめき感や情熱が、
長年持続できている要因でもあって、
自分にとってこれが良い距離感なのかも、
と言っています。
4-10月のシーズン中は、常に天気をチェックし、
何とかタイミング合わせて、行きたくて仕方がない様子。
(シーズン中は、頭の中は海のことばかり…笑)
良いタイミングを常に伺って、何とかデートしたい、
というのに近い。
なので、海に恋し続けている男、ですね。
私が海へ同行しても、
2-3時間、海の中に潜りっぱなしだったりしますが、
(放置されます。)
彼のおかげで、観光ビーチ以外にも、
地元の人たちにとっての穴場の素敵な海 (私も凄く気に入っています)
を知れたのは嬉しいことです。
普通ではない程の情熱の持ち主、
やはり普通と比べたら海を熟知している、
というのが、
写真の被写体として、それが出ていて、
写真を撮りたい私にとっては、
実はラッキーなことだと思えています。
<追記>
実は、夫のフィリッポ、
2016年に、ポーランドのTV局から取材を受け、
ポーランドのドキュメンタリー番組に出演した経歴があります。
タコを捕らえる一部始終の映像、
そしてプーリアの海についても熱く語ったとのこと。
その時のVTRの一部です。
技術や知識、経験において、
イタリア人でも、なかなかいないレベルのようで、
彼の得意としている大好きな分野で抜擢されたことに、
本人も嬉しかったようです。
またどこかでチャンスがあればいいねと話しています。
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